TracLightning2.1
リリースは認識はしててテストサーバに突っ込んでいたのですが、さわりきれて無くて。
で、自分なりに2.0系から2.1系になって変わった点をまとめてみた。
プラグインの追加
- xdocview
Office文書、PDFファイルの内容をリポジトリブラウザで表示。
xdoc2txtがなくても表示可能。 - authzpolicy
Wikiのアクセス権の設定。 - peerreviewplugin
レビュー支援機能。つかいこなせば良さそう。 - TracNav
TOCとの違いがいまいちわからんですが便利ぽい - QueryChart
チャート表示機能。夢広がる。 - pygment
リポジトリブラウザにおいて、ソースを表示したときシンタックスハイライトしてくれる。いろんな拡張子に対応。javaとかxml、pythonとかとか。 - ticketimport
チケットの外部ファイルからの一括インポートが可能になる。
かおるんさんのExcelTicketImport(Excelアドイン版) - 1.1.1と組み合わせれば最強か。 - ExcelReport
リポートのExcel出力。サラリーマン必須。 - SearchHypeEastraiter
謎。 - MailArchive
Trac上でメール管理。
本家のHirobeのHack倉庫で詳細を! - TimingAndEstimate
チケットの作業管理項目追加する(個人的にちょううれしー)デフォで無効になってます。 - masterticket
チケットの依存関係を管理。うれしい追加ですが使い方がわからない。 - WikiRenameプラグイン
Wikiページのリネームが可能。地味に役立ちそう - HudsonTracPlusPlugin
HudsonPluginと置き換え。Job指定できたり、ハドソンってしたり:p
- Maven 2.0.9
- Hudson ver. 1.277
- Subversion 1.5.5
- setuptools
- CompleteUserプラグイン
- decoratorプラグイン
- zipファイルの日付処理
- search.jsがIE6で動作しないバグの修正
- cygwinのパスが通っている場合post-commit.batが正しく動作しない
- iniadminによるtracの設定のエラーの修正
- index.htmlをトップページに追加
- TLSetupのwikiを修正
- リポジトリブラウザからzipファイルをダウンロードする際にエラーになる不具合を修正
- 設定ファイルの見直し(python/share/conf/trac.iniの設定の一部を各プロジェクトの設定ファイルに移動)
- wikiの編集領域のサイズを変更できないバグを修正
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