オープンソースカンファレンス2009にShibuya.tracが出展するということで、お手伝いで参加してきた。
初日の一発目のセミナー枠でセミナーを行いました。
一発目ということで時間もはやく(AM10:15)、そんなに人こないだろと思ったら30人以上の人が。感謝。
Oかもとさんの司会で始まり、かおるんさんの導入事例、RyuzeeさんのTraMの紹介であっという間の45分間。
○TracLightningの社内標準化と継続的な運用のために by かおるん
http://d.hatena.ne.jp/kaorun55/20091030/1256909396
○TraMのご紹介 by Ryuzee
http://www.ryuzee.com/contents/blog/2908
個人的にはTraMのほうに興味あったのですが、世間では導入事例に興味があるようで、かおるんさんの方が反応は多かった。正直自分も正解を知りたいところです。
また、気持ちはわかるがTracが「銀の弾丸」でないことを気をつけてほしい。なんて生意気なことを考えたり。
そのあと17時までは、ちっこいブース内で各々のPCで開発したり、雑談したり。
途中JIRAの人が来たので凸し返したりして盛り上がる。
その間も定期的に見学者が訪れ、かおるんさんやかぬさんが懇切丁寧に説明していました。
個人的にはRyuzeeさんが語ってくれたアジャイル開発についての経験談。
下手なアジャイル本や説明会にいくよりリアルが聞け、これだけで丸儲け。
まぁなにしにいったんだって話ですが。
無料の懇親会があったのですが、風邪を引いている嫁が心配なんですぐ帰っちゃいました。
こういうのに出展する側っては始めてだったのですが、楽しいもんですね。
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