2008年2月17日日曜日

Trac月でのメール管理

MailArchiveプラグイン を利用してTracをMLのアーカイブ置き場として利用できるようになる。
HirobeのHack倉庫を参考にテスト機に導入。


  1. とにかくソースを持ってくる。
    私は http://svn.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/plugins/mailarchiveplugin/?root=shibuya-trac
    ここからTarballを持ってきて、$TRAC_HOME\tempに展開。
  2. 以下のコマンドでセットアップ
    python setup.py bdist_egg
  3. distに mailarchive-0.1-py2.4.egg ができるので、$TRAC_HOME\pluginにコピー
  4. Trac.iniに書きを追加
    [componets]
    mailarchiveplugin.* = enabled
    全プロジェクトに反映したければ、$TRAC_HOME\python\share\trac\conf の下にtarc.ini
    プロジェクト単位でなら $TRAC_ENV\conf のでいいかと。

  5. データベース更新のため以下のコマンドを。
    $ trac-admin [TracEnvのディレクトリ] upgrade
    例)trac-admin c:\TracLight\projects\trac\SampleProject upgrade
メールのインポート設定は覚えてたら書きます。
てか、HirobeのHack倉庫さんの情報で十分ですが。

0 件のコメント: