現在使ってる Trac月バージョンうpしたい。
調べたらTrac月1.4.6(安定版)が出てた。約一年みてなかったからなぁ。
てなわけでバージョンUPさせたい!
でも、本番機をいきなりやるのは怖いので、テスト機に入ってるTrac月1.1で試してみる。
ついでにいろいろなPluginも仕込む。
- 本体バージョン方法
http://sourceforge.jp/projects/traclight/wiki/Install を参考に。
とりあえず、Trac月1.4.6をインスコ。
Apacheの情報は書き換えず。終ったら、以下のコマンドをたたく。trac-admin.bat C:\TracLight\projects\trac\SampleProject upgrade
終了。 - ガントチャート
チケットに開始日終了日を入力できるようにして、それをガントチャートで表示できるようにする。
http://wiki.livedoor.jp/syo1976/d/GanttPlugin を参考にする。- http://willbarton.com/code/tracgantt/ から、Sourceをダウンロード
- tar.gzファイルを展開し、その中に含まれているsetup.pyを用いてインストール。
python setup.py install
完了すると、/dist/TracGantt-0.3.2a-py2.4.egg ができあがるが、Trac月のpluginにも自動的にインスコされてました。 - 設定方法は「気の向くままに・・・」さんを参考にしてもらえればと思いますが念のため軽くコピペしておきます。
$TRAC_HOME\\python\share\trac\conf\trac.ini に。[components]
tracgantt.* = enabled
[ticket-custom]
due_assign = text
due_assign.label = 開始予定日
due_assign.value = YYYY/MM/DD
dependencies = text
dependencies.label = 依存タスクNo
dependencies.value =
due_close= text
due_close.label = 終了予定日
due_close.value = YYYY/MM/DD
include_gantt = checkbox
include_gantt.label = ガントチャートに載せるか否か
include_gantt.value =
[gantt-charts]
date_format = %Y/%m/%d - UPGRADEコマンド実行
trac-admin.bat $TRAC_HOME\projects\trac\SampleProject upgrade
- チケットに工数入力を入力する
http://trac-hacks.org/wiki/TimingAndEstimationPlugin よりソースを取得して展開する。
例によってインストールコマンドpython setup.py install
管理ページの「plugin」から「TimingAndEstimationPlugin」を有効にさせる。
updateコマンドをたたく。trac-admin.bat $TRAC_HOME\projects\trac\SampleProject upgrade
完了。日本語化はこちらを参照
http://ameblo.jp/itboy/entry-10039245666.html
ガントチャートと一緒にすると、入力画面がすごいことに・
なんともならんですたい。
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