本日はHTML5_developer_jpのコミュニティを管理されている白石さん主催の、「第0回 Webkit/HTML5勉強会」がありました。
場所は白石さんの会社㈱あゆたの事務所を借りて。
内容としては、Webkitで動作するHTML5/CSS3で書かれたソースをみんなでリーディングするという内容。
出席者はATNDで応募された方7名と、GoogleAPIExpertの羽田野さん、あゆたの代表取締役の毛利さんと白石さんの10名。
一般の方は応募された方の半分しか来てませんでした。雨とはいえ残念。
キャンセル待ちが15人はいたんですけどね。もったいない。
リーディングしたソースは以下の二つ。
・http://webkit.org/demos/sticky-notes/
・http://web.me.com/t_trace/oursphere/
読む条件としては、WebkitのNightryBuildtってことで以下から急遽DL
http://webkit.org/
最初はSticky-note。付箋の簡易Webアプリケーション。デモってことでそんなに高機能じゃないです。
ざっと使っていた技術は
・WebDataBase
・CSS3/Transform
付箋を閉じるときのエフェクトがTransformでShift押しながら削除するとゆっくりと消えるとか、リーディングしないとわからない機能なんかがあったりで。
最初のリーディングのボリュームとしてもちょうどよかったのではないでしょうか。
ナイスな選択だったと思います。
Javascriptもほとんどなく、CSS3の可能性を十分に楽しめました。
次のoursphereはMLで藤井さんがCSS3Transformで作成されたWebアプリケーション。
利用している技術は
TwitterからTwitteを拾って、位置情報から球体に貼り付けるというもの。
球体も回っており、ビジュアル的にも非常に目をひくものでした。
残念ながらご本人は体調不良で欠席でしたが、フォローの?つぶやきもあり、
順調にリーディングが進みました。
Transformって3Dでの変形もあったという発見。Javascriptが結構ガリガリ!って思っていたので意外でした。
「-webkit-transform」系の実用方法がよくわかりました。
それにしてもよく作ったなーというのが感想。
これを雛形におもしろいものも作れそうです。
途中からピザもでてきて和気藹々とでき、終了後も駅までみんなと話しながら帰りました。
白石さんと小松さんとは一緒に小田急で帰りましが、電車の中では技術的な話より、ワイフハックの話だったり、子供の話だったりと別の意味で楽しい内容でした。
ぜひまた参加したい!
2009年11月18日水曜日
2009年10月31日土曜日
OSC2009 二日目
というわけで、Shibuya.tracによる二日連続のオープンソースカンファレンス2009への出展です。
お手伝いで参加というか、二日目はセミナーがあるわけでないので、初日と同様にお店番をしてきました。
チラシを手渡ししてもサッとどっかに行かない人に声をかけるようにしてみました。
皆さん、意外と興味があったり悩んでいたりで。
割合的には
15% Tracって何?
10% Tracってこんなんでも使える?
10% Trac使ってみようと思うんだけど
25% Tracの一部使ってるんだけど
20% TracをUnixで使ってるんだけど
10% Trac前使ってた
10% その他
主観ですがこんな感じ?
一番印象に残ったのは、
障害管理としてチケット使ってる > 報告書はExcel > チケットを手動コピー。面倒。> Excelにエクスポートできるよ > なんと! > Excelからチケットへのインポートもできるよ > なんと!帰ったら使ってみる!!
と言う流れで、感動していってくれた人がいたこと。
ちょっとは布教活動できたでしょうか。
自分はこの機能、まだ使ったことないんですがね。
なにはともあれ、関係者の皆様、お疲れ様でした!
お手伝いで参加というか、二日目はセミナーがあるわけでないので、初日と同様にお店番をしてきました。
チラシを手渡ししてもサッとどっかに行かない人に声をかけるようにしてみました。
皆さん、意外と興味があったり悩んでいたりで。
割合的には
15% Tracって何?
10% Tracってこんなんでも使える?
10% Trac使ってみようと思うんだけど
25% Tracの一部使ってるんだけど
20% TracをUnixで使ってるんだけど
10% Trac前使ってた
10% その他
主観ですがこんな感じ?
一番印象に残ったのは、
障害管理としてチケット使ってる > 報告書はExcel > チケットを手動コピー。面倒。> Excelにエクスポートできるよ > なんと! > Excelからチケットへのインポートもできるよ > なんと!帰ったら使ってみる!!
と言う流れで、感動していってくれた人がいたこと。
ちょっとは布教活動できたでしょうか。
自分はこの機能、まだ使ったことないんですがね。
なにはともあれ、関係者の皆様、お疲れ様でした!
2009年10月30日金曜日
Tracのテーマ変更
以前の日記にも書いた(TracのTheme変更)のですが、trac0.11になってから変わったんかなぁー
と思い、再度確認してみましたが、やはり問題なく以前と同じ方法でテーマが変更できるようです。
TracLightningにはThemeEnginPluginが最初からはいっているのでTrac-HackからThemeのソースを持ってきてコマンドたたくだけなのは変わらず。
ただ、Trac-hackにおいてあるテーマもほとんど変わらず。一年以上たつんだけどなー。
ソースみたらテーマのプラグインを作るのはかなり簡単。
つくっちゃう?と思ったのが、作成にはデザイン能力が95%は占めると思う。当たり前ですが。
著作権を考えなければいけるかなぁ
まず○oズニーに挑戦してみるとか!
#萌えテーマは却下されました。
と思い、再度確認してみましたが、やはり問題なく以前と同じ方法でテーマが変更できるようです。
TracLightningにはThemeEnginPluginが最初からはいっているのでTrac-HackからThemeのソースを持ってきてコマンドたたくだけなのは変わらず。
ただ、Trac-hackにおいてあるテーマもほとんど変わらず。一年以上たつんだけどなー。
ソースみたらテーマのプラグインを作るのはかなり簡単。
つくっちゃう?と思ったのが、作成にはデザイン能力が95%は占めると思う。当たり前ですが。
著作権を考えなければいけるかなぁ
まず○oズニーに挑戦してみるとか!
#萌えテーマは却下されました。
OSC2009
オープンソースカンファレンス2009にShibuya.tracが出展するということで、お手伝いで参加してきた。
初日の一発目のセミナー枠でセミナーを行いました。
一発目ということで時間もはやく(AM10:15)、そんなに人こないだろと思ったら30人以上の人が。感謝。
Oかもとさんの司会で始まり、かおるんさんの導入事例、RyuzeeさんのTraMの紹介であっという間の45分間。
○TracLightningの社内標準化と継続的な運用のために by かおるん
http://d.hatena.ne.jp/kaorun55/20091030/1256909396
○TraMのご紹介 by Ryuzee
http://www.ryuzee.com/contents/blog/2908
個人的にはTraMのほうに興味あったのですが、世間では導入事例に興味があるようで、かおるんさんの方が反応は多かった。正直自分も正解を知りたいところです。
また、気持ちはわかるがTracが「銀の弾丸」でないことを気をつけてほしい。なんて生意気なことを考えたり。
そのあと17時までは、ちっこいブース内で各々のPCで開発したり、雑談したり。
途中JIRAの人が来たので凸し返したりして盛り上がる。
その間も定期的に見学者が訪れ、かおるんさんやかぬさんが懇切丁寧に説明していました。
個人的にはRyuzeeさんが語ってくれたアジャイル開発についての経験談。
下手なアジャイル本や説明会にいくよりリアルが聞け、これだけで丸儲け。
まぁなにしにいったんだって話ですが。
無料の懇親会があったのですが、風邪を引いている嫁が心配なんですぐ帰っちゃいました。
こういうのに出展する側っては始めてだったのですが、楽しいもんですね。
初日の一発目のセミナー枠でセミナーを行いました。
一発目ということで時間もはやく(AM10:15)、そんなに人こないだろと思ったら30人以上の人が。感謝。
Oかもとさんの司会で始まり、かおるんさんの導入事例、RyuzeeさんのTraMの紹介であっという間の45分間。
○TracLightningの社内標準化と継続的な運用のために by かおるん
http://d.hatena.ne.jp/kaorun55/20091030/1256909396
○TraMのご紹介 by Ryuzee
http://www.ryuzee.com/contents/blog/2908
個人的にはTraMのほうに興味あったのですが、世間では導入事例に興味があるようで、かおるんさんの方が反応は多かった。正直自分も正解を知りたいところです。
また、気持ちはわかるがTracが「銀の弾丸」でないことを気をつけてほしい。なんて生意気なことを考えたり。
そのあと17時までは、ちっこいブース内で各々のPCで開発したり、雑談したり。
途中JIRAの人が来たので凸し返したりして盛り上がる。
その間も定期的に見学者が訪れ、かおるんさんやかぬさんが懇切丁寧に説明していました。
個人的にはRyuzeeさんが語ってくれたアジャイル開発についての経験談。
下手なアジャイル本や説明会にいくよりリアルが聞け、これだけで丸儲け。
まぁなにしにいったんだって話ですが。
無料の懇親会があったのですが、風邪を引いている嫁が心配なんですぐ帰っちゃいました。
こういうのに出展する側っては始めてだったのですが、楽しいもんですね。
2009年10月26日月曜日
そろそろGoogleChrome
いわゆるブラウザの話なわけですが。
私も途中、safariだoperaだと試してはFireFoxにもどってきました。
GoogleChromeがでた当初も試してみましたが、やはりExtensionっていうかPluginがないのがしんどくて、すぐにFirefoxに。
しかし、GoogleChromeもVersionが4になり、Extensionもだいぶ使いやすくなったのでいろいろ試してみました。
参考サイト:しげふみメモ
アドレスバー(omnibar)の横にアイコンと数字で表示してれくて良い。
リンク先失念。

http://www.uniformedopinion.com/
Bookmarkletを利用することにより利用可能。

http://www.google.com/googlenotebook/bookmarklet.html
これもBookmarkletで。公式より。
公式のBookmarklet使えば一発。
http://b.hatena.ne.jp/register
http://ss-o.net/chrome_extension/
以下のURLより
chrome://extensions/
あとはAutopagerは自分の所で動かなかったので。
あとは今のところブックマークバーとかにあればこと足りたりする。カレンダーとか。
もうChromeでもいいかも。
でもChromeのextensionはまだβ扱いなのか(?)推奨しない機能だそうで。
致命的な感じはしませんが、セキュリティ的ななにかあるんでしょうか。
しばらく試用してみたいと思います。
私も途中、safariだoperaだと試してはFireFoxにもどってきました。
GoogleChromeがでた当初も試してみましたが、やはりExtensionっていうかPluginがないのがしんどくて、すぐにFirefoxに。
しかし、GoogleChromeもVersionが4になり、Extensionもだいぶ使いやすくなったのでいろいろ試してみました。
参考サイト:しげふみメモ
○Gmail Checker 1.3
アドレスバー(omnibar)の横にアイコンと数字で表示してれくて良い。
リンク先失念。

○GoogleBookmark
http://www.uniformedopinion.com/
Bookmarkletを利用することにより利用可能。

○GoogleNotebook
http://www.google.com/googlenotebook/bookmarklet.html
これもBookmarkletで。公式より。
○はてブ
公式のBookmarklet使えば一発。
http://b.hatena.ne.jp/register
○マウスジェスチャー
http://ss-o.net/chrome_extension/
○extensionのアンインストール
以下のURLより
chrome://extensions/
あとはAutopagerは自分の所で動かなかったので。
あとは今のところブックマークバーとかにあればこと足りたりする。カレンダーとか。
もうChromeでもいいかも。
でもChromeのextensionはまだβ扱いなのか(?)推奨しない機能だそうで。
致命的な感じはしませんが、セキュリティ的ななにかあるんでしょうか。
しばらく試用してみたいと思います。
2009年10月17日土曜日
社外勉強会のすすめ
最近、さっぱりサボり気味なのですが、ここんとこいろいろな所の勉強会に顔をだしてます。
直近で出たやつは
・Shibuya.trac
・Devlove
・すくすくスクラム
・HTML5関係
・JavaFX
・Ext.js
最初は技術系な勉強会に顔を出すつもりでしたが、Shibuya.tracから、devlove > すくすく と、agileな流れがあったと思うと、
HTML5関係からGoogleで開催されたTechTalkやhackathonに参加してみたり、と非常に技術者魂をくすぐられる生活になってます。
Shibuya.tracの人々は相変わらずクリエイティブで尊敬できる人々ばかり。
devloveとすくすくは参加すると、いつも新しい熱い人々と出会うことができ、明日からの仕事が楽しみになるような刺激を受けれます。今後も積極的に絡んでいきたいと思う。
自分は発信が得意でないので、いつかは発信側になれるようになりたいなー
また、HTML5がらみで参加したGoogleのTechTalkに受付として手伝わせてもらい、Googleの及川さんと話せたり(といっても言葉を交わした程度ですが)、HTML5の公演でご多忙な㈱あゆたの白石さんや、futomiの羽田野さん(CGIのアクセスカウンターで10年前からお世話になってた!)と一緒に食事できたりと夢のような時間をすごせました。
(半分ぐらいはミーハー気分)
もちろんそのあとのGoogleで行われたHackathonも刺激でした!
すげーよみんな。
ああー素敵だ、社外勉強会。
#Googleの及川さんはその後調べたら、自分が知ってたことよりもっとすごい経歴なのがわかった。くそーもっと話したかった。
直近で出たやつは
・Shibuya.trac
・Devlove
・すくすくスクラム
・HTML5関係
・JavaFX
・Ext.js
最初は技術系な勉強会に顔を出すつもりでしたが、Shibuya.tracから、devlove > すくすく と、agileな流れがあったと思うと、
HTML5関係からGoogleで開催されたTechTalkやhackathonに参加してみたり、と非常に技術者魂をくすぐられる生活になってます。
Shibuya.tracの人々は相変わらずクリエイティブで尊敬できる人々ばかり。
devloveとすくすくは参加すると、いつも新しい熱い人々と出会うことができ、明日からの仕事が楽しみになるような刺激を受けれます。今後も積極的に絡んでいきたいと思う。
自分は発信が得意でないので、いつかは発信側になれるようになりたいなー
また、HTML5がらみで参加したGoogleのTechTalkに受付として手伝わせてもらい、Googleの及川さんと話せたり(といっても言葉を交わした程度ですが)、HTML5の公演でご多忙な㈱あゆたの白石さんや、futomiの羽田野さん(CGIのアクセスカウンターで10年前からお世話になってた!)と一緒に食事できたりと夢のような時間をすごせました。
(半分ぐらいはミーハー気分)
もちろんそのあとのGoogleで行われたHackathonも刺激でした!
すげーよみんな。
ああー素敵だ、社外勉強会。
#Googleの及川さんはその後調べたら、自分が知ってたことよりもっとすごい経歴なのがわかった。くそーもっと話したかった。
2009年7月22日水曜日
2009年5月5日火曜日
2009年2月18日水曜日
TracLightning2.1リリース
15日にリリースしてましたね。
TracLightning2.1
リリースは認識はしててテストサーバに突っ込んでいたのですが、さわりきれて無くて。
で、自分なりに2.0系から2.1系になって変わった点をまとめてみた。
プラグインの追加
TracLightning2.1
リリースは認識はしててテストサーバに突っ込んでいたのですが、さわりきれて無くて。
で、自分なりに2.0系から2.1系になって変わった点をまとめてみた。
プラグインの追加
- xdocview
Office文書、PDFファイルの内容をリポジトリブラウザで表示。
xdoc2txtがなくても表示可能。 - authzpolicy
Wikiのアクセス権の設定。 - peerreviewplugin
レビュー支援機能。つかいこなせば良さそう。 - TracNav
TOCとの違いがいまいちわからんですが便利ぽい - QueryChart
チャート表示機能。夢広がる。 - pygment
リポジトリブラウザにおいて、ソースを表示したときシンタックスハイライトしてくれる。いろんな拡張子に対応。javaとかxml、pythonとかとか。 - ticketimport
チケットの外部ファイルからの一括インポートが可能になる。
かおるんさんのExcelTicketImport(Excelアドイン版) - 1.1.1と組み合わせれば最強か。 - ExcelReport
リポートのExcel出力。サラリーマン必須。 - SearchHypeEastraiter
謎。 - MailArchive
Trac上でメール管理。
本家のHirobeのHack倉庫で詳細を! - TimingAndEstimate
チケットの作業管理項目追加する(個人的にちょううれしー)デフォで無効になってます。 - masterticket
チケットの依存関係を管理。うれしい追加ですが使い方がわからない。 - WikiRenameプラグイン
Wikiページのリネームが可能。地味に役立ちそう - HudsonTracPlusPlugin
HudsonPluginと置き換え。Job指定できたり、ハドソンってしたり:p
- Maven 2.0.9
- Hudson ver. 1.277
- Subversion 1.5.5
- setuptools
- CompleteUserプラグイン
- decoratorプラグイン
- zipファイルの日付処理
- search.jsがIE6で動作しないバグの修正
- cygwinのパスが通っている場合post-commit.batが正しく動作しない
- iniadminによるtracの設定のエラーの修正
- index.htmlをトップページに追加
- TLSetupのwikiを修正
- リポジトリブラウザからzipファイルをダウンロードする際にエラーになる不具合を修正
- 設定ファイルの見直し(python/share/conf/trac.iniの設定の一部を各プロジェクトの設定ファイルに移動)
- wikiの編集領域のサイズを変更できないバグを修正
2009年1月26日月曜日
TracLightning新年会で言った嘘
飛び込みLTでしゃべったことでウソついてました。すみません。
で、さらに、Plugin設定画面からT&Eを有効にするも、新規チケット画面にはそれらしいフィールドがでなかった。これもなにか他の設定が必要なのかな?
ついでにLTで、しゃべり忘れたことは
なんて、LTでも文句垂れてるだけなんで少しは自分で解決してフィードバックしてみたいと思う今日この頃。
- まっさらなWindowsにbate3を入れた時に管理画面からTimingAndEstimation とMailarchiveのPlugin画面に出てきてない。
→T&Eはありました。MailArchiveはやっぱりありません。
[components]を追加したのですが、Mailarchive どこにも表示されず。Naviにも。なにかが足りない?
mailarchiveplugin.* = enabled
で、さらに、Plugin設定画面からT&Eを有効にするも、新規チケット画面にはそれらしいフィールドがでなかった。これもなにか他の設定が必要なのかな?
ついでにLTで、しゃべり忘れたことは
- Wiki編集画面にある「編集領域の高さを変更」が動作しない。
なんて、LTでも文句垂れてるだけなんで少しは自分で解決してフィードバックしてみたいと思う今日この頃。
2009年1月24日土曜日
Shibuya.trac 2009新年会
行ってきました。Shibuya.trac2009新年会!!
コレがコレでしたが、行ってきました。
内容は他の方が詳しくメモっていると思うので省きますが、個人的な感想は
そして2次会も参加。
tachさんの横に座り、sourceforgeにちょっとぐらいの有料(~1000円)でいいから個人でクローズなプロジェクト作らせてって聞いてみましたが、採算が・・・とやんわりと。DESUYONE!
高橋さんからも編集者からみた一般の動向なんかも聞けて楽しかった!
こんな感じ。あとで追加編集するかもしれませんがここまで。
コレがコレでしたが、行ってきました。
内容は他の方が詳しくメモっていると思うので省きますが、個人的な感想は
- [u-zさん]TichetDrivenDevelopment。【チケットの無いコミットは許さない】カコイイ!
- [u-zさん]MS-Project-Trac連携はおもしろいけど、自分には実用的じゃないかな・・・
- [u-zさん]たしかにチケットの親子関係って明示的にできたらおもしろい!
- [kanuさん]チケットでのインシデント管理って結局むずかしいんですかね。
- [hirobeさん]PostgreSQLかぁ。SQLiteの現状で不満はないけど、MySQLならもうちょっと興味もてたかなぁ
- [かおるん↓さん]結婚式のタスク管理うまくいかなかったのか(´・ω・`)
- [かおるん↓さん]レスポンスが遅いTracって使われないよね!
- [かおるん↓さん]初期プロジェクトの大量チケットにTicketImportPluginは良い
- [oかもとさん]FFネタは中止ですか(´・ω・`)
- [oかもとさん]Lightningってそれからだったの?!それ
- [oかもとさん]2.1、待ってます。
- [こんぴらさん]JamCircle EclipseRCPならリッチなマルチプラットフォームアプリができるですね。いいもん作るな~
- [Ikkikoさん]ごめんなさい、SAPは触ったことないし興味ないんです・・・でもプラグインがしっかり作り込んであってすごいと思います。
- [yusi(俺)]チラシの裏でいい内容を飛び入りLTでしゃべっちゃいました。
- [tachさん]sourceforge.jpさん、お世話になってます。開発人数1人だけってw
- [高橋さん]技術評論社さん、いつもお世話になっています。
- [高山さん]Trac赤本
の著者!すみません買いたいと思いつつまだ買っていません。
- [シェアグリッドさん]すばらしい場所提供ありがとうございました。
そして2次会も参加。
tachさんの横に座り、sourceforgeにちょっとぐらいの有料(~1000円)でいいから個人でクローズなプロジェクト作らせてって聞いてみましたが、採算が・・・とやんわりと。DESUYONE!
高橋さんからも編集者からみた一般の動向なんかも聞けて楽しかった!
こんな感じ。あとで追加編集するかもしれませんがここまで。
2009年1月23日金曜日
TracLightningのマイチケット画面
TracLightning2.0.5で追加されたMyTickets機能ですが、「チケットを見る」を選択したときに自分に関するチケットが一覧で表示され非常に便利です。
しかし、これより以前のTracLightningで作成したプロジェクトでは、ただupgradeしただけではナビの「チケットを見る」にはMyTicketsのリンクが生成されません。
もちろん、以下の様にURLを直うちすれば、表示はされるのですが。
http://localhost/trac/Project/wiki/MyTickets
そこで、2.0.5以前のプロジェクトでも「チケットを見る」を選択したときに、「マイチケット」画面を表示する方法を。
%TRAC_HOME%\projects\trac\%PROJECT_NAME%\conf\trac.iniに以下の2行を追加するだけ。
[mainnav]
tickets.href = /wiki/MyTickets
前のまま(クエリ一覧)が出た方がいいや。って声もあるかもですが。
ところでTracLightning2.1bate3でてますね。そろそろ正式リリースでしょうか。
* SearchHypeEastraiterプラグイン追加
* MailArchiveプラグイン追加
* TimingAndEstimateプラグイン追加
* Hudsonアップデート
個人的にはMailArchiveとTimeinAndEstimateが標準になったのが嬉しいです!
2009年1月9日金曜日
Hudson導入にむけて7
Tracのタイムラインに、Hudsonのビルド情報を関係するジョブだけを表示する方法
Tracの管理画面 > plugin > hudson で遷移し、feed_urlのテキストボックスに、
と入力することにより、表示することができました。
なぜドメインがlocalhostかというと、TracLightningのデフォルトの設定だと、http://server/hudson へのアクセスはBasic認証が掛かり、HudsonPluginからhudsonのfeedがとれないようでした。
HudsonPluginはTracサーバ自身で動いているので、TracのAPサーバを通さずにhudsonに直接feedを取らせに生かせたらいけんじゃね?ってことでこうしました。
ちなみポート番号は環境に合わせて修正して貰えればと思います。
TracLightningのデフォルトであればこれでいいと思いますが。
ふー
Tracの管理画面 > plugin > hudson で遷移し、feed_urlのテキストボックスに、
http://localhost:8010/hudson/job/jobname/rssAll
と入力することにより、表示することができました。
なぜドメインがlocalhostかというと、TracLightningのデフォルトの設定だと、http://server/hudson へのアクセスはBasic認証が掛かり、HudsonPluginからhudsonのfeedがとれないようでした。
HudsonPluginはTracサーバ自身で動いているので、TracのAPサーバを通さずにhudsonに直接feedを取らせに生かせたらいけんじゃね?ってことでこうしました。
ちなみポート番号は環境に合わせて修正して貰えればと思います。
TracLightningのデフォルトであればこれでいいと思いますが。
ふー
Hudson導入にむけて6
Hudsonのビルド結果がTracの全プロジェクトに表示されてしまうことについてちょっと追ってみたのですが、Tracのライムラインに載る情報は、Trac側のHudsonプラグインで設定している[feed_url]を見てるんじゃないかと思われます。
試しに、hudsonサーバの http://server/hudson/rssAllを参照するとビルドのfeedが得られました。

で、ふと、hudsonのプロジェクト毎のページを見てたら、プロジェクト毎のfeedがあるじゃないですか!

さっそくこのプロジェクト毎の全ビルドfeedを登録してみると・・・
タイムラインから全ビルド情報が無くなりました。
なんで?
feedのURLも間違っていないのですが。
試しに、hudsonサーバの http://server/hudson/rssAllを参照するとビルドのfeedが得られました。
で、ふと、hudsonのプロジェクト毎のページを見てたら、プロジェクト毎のfeedがあるじゃないですか!
さっそくこのプロジェクト毎の全ビルドfeedを登録してみると・・・
タイムラインから全ビルド情報が無くなりました。
なんで?
feedのURLも間違っていないのですが。
2009年1月8日木曜日
Hudson導入にむけて5
先のエントリで、無事Hudsonがサービスで起動したわけですが、
運用テストしてみると、一つ問題が。
Hudsonのビルド結果がTracのタイムラインになるわけですが、
あるプロジェクトの結果が全部Tracのプロジェクトのタイムラインに表示されてしまいます。
登録側か表示する側かどっちに条件がたりないのでしょうが。
これぐらいなら自分で追えそうなので、Pythonにトライしてみようかと思います。
運用テストしてみると、一つ問題が。
Hudsonのビルド結果がTracのタイムラインになるわけですが、
あるプロジェクトの結果が全部Tracのプロジェクトのタイムラインに表示されてしまいます。
登録側か表示する側かどっちに条件がたりないのでしょうが。
これぐらいなら自分で追えそうなので、Pythonにトライしてみようかと思います。
Hudson導入にむけて4
なんやかんやでVistaでサービス起動できました。
覚え書きで迷走した部分も含めて手順を。
こんな感じでした。
覚え書きで迷走した部分も含めて手順を。
- TracLightningをインストール
- hudsonの最新warを本家より取得。
- C:\TracLight\projects\hudson\.hudson と C:\TracLight\hudson に上書き
- TracLightning付属のHudson起動バッチを管理者モードで起動。
起動出来ないときは、コマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げて、
> cd c:\traclight\hudson
> .\hudson.bat - http://localhost/hudson/ にアクセス
- 「Hudsonの管理」> 「サービスへのインストール」を実行。
サービス登録されるも、起動されない。 - いつのまにか C:\TracLight\projects\hudson\.hudson に hudson.xml が作成されている
- かおるんダイアリーさんを参考に、arguments を書き換え。
<arguments>-Xrs -Xmx256m -Dhudson.lifecycle=hudson.lifecycle.WindowsServiceLifecycle -jar "%BASE%\hudson.war" --prefix=/hudson --ajp13Port=8009 --ajp13ListenAddress=127.0.0.1 --httpListenAddress=127.0.0.1 --httpPort=8010</arguments> - サービスを起動してみるも起動せず
- サービスを一旦削除。コマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げ
> sc delete hudson - 再度TracLightning付属のHudson起動バッチを管理者モードで起動。
- 「Hudsonの管理」> 「サービスへのインストール」を実行。
- 動いたぁぁぁぁぁ
こんな感じでした。
Hudson導入にむけて3
と、さっき「Hudson導入にむけて2」を書いたばかりなのですが、
Hudsonのサービス登録失敗の原因がわかりました。
とある誰かの覚え書きさんにずばり答えが。
さっそく、コマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げ、下のコマンド。
http://localhost:8080/ にアクセスして
「Hudsonの管理」メニューから「Windowsのサービスとしてインストール」を実行。
このときのパスは、
を設定。
問題無くインストールできました!
しかーし、これではTracLightningの付属Hudsonでやるにはもったいない?ので、
私は他のやり方で、まず先ほどのサービスをアンインストール。やり方は下記。
んで、再度、管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げ、
で、Hudsonの立ち上げ。
あとは再度、hudson(http://localhost/hudson/)にアクセスしてサービス登録。
でもサービスが起動してくれない・・・
イベントログ見ても要領得ない内容だし。
つづく
Hudsonのサービス登録失敗の原因がわかりました。
とある誰かの覚え書きさんにずばり答えが。
さっそく、コマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げ、下のコマンド。
cd C:\TracLight\projects\hudson\.hudson\jobs
java -jar hudson.war
http://localhost:8080/ にアクセスして
「Hudsonの管理」メニューから「Windowsのサービスとしてインストール」を実行。
このときのパスは、
C:\TracLight\projects\hudson\.hudson
を設定。
問題無くインストールできました!
しかーし、これではTracLightningの付属Hudsonでやるにはもったいない?ので、
私は他のやり方で、まず先ほどのサービスをアンインストール。やり方は下記。
まずサービスを手動で停止。
コマンドプロンプトから
sc delete hudson
んで、再度、管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げ、
cd c:\traclightning
C:\TracLight\hudson\hudson.bat
で、Hudsonの立ち上げ。
あとは再度、hudson(http://localhost/hudson/)にアクセスしてサービス登録。
でもサービスが起動してくれない・・・
イベントログ見ても要領得ない内容だし。
つづく
Hudson導入にむけて2
かなり遅いですが、あけましておめでとうございます。
で、一念発起しておきながら放置していたHudsonですが、
会社の後輩が口走っていたので、先を越された無くないので再度一念発起。
まず、サービス登録ですが、これは川口さん自らが紹介されていて、
昨年末からチャレンジしたかったのですが、むごむご。
んで、新しいTracサーバのVistaで試してみたら、以下のエラーが。
ちょっとググったらこちらでも同様のエラーのようで。
どうやらVista環境特有のようです。
いきなり挫折 orz
で、一念発起しておきながら放置していたHudsonですが、
会社の後輩が口走っていたので、先を越された無くないので再度一念発起。
まず、サービス登録ですが、これは川口さん自らが紹介されていて、
昨年末からチャレンジしたかったのですが、むごむご。
んで、新しいTracサーバのVistaで試してみたら、以下のエラーが。
Installing a service
[.hudson] $ C:\TracLight\projects\hudson\.hudson\hudson.exe install
WMI.WmiException: AccessDenied
場所 WMI.WmiRoot.BaseHandler.CheckError(ManagementBaseObject result)
場所 WMI.WmiRoot.ClassHandler.Invoke(Object proxy, MethodInfo method, Object[] args)
場所 WMI.Win32ServicesProxy.Create(String , String , String , ServiceType , ErrorControl , StartMode , Boolean , String[] )
場所 winsw.WrapperService.Run(String[] args)
場所 winsw.WrapperService.Main(String[] args)
ちょっとググったらこちらでも同様のエラーのようで。
どうやらVista環境特有のようです。
いきなり挫折 orz
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